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はじめに
少し前の時代にはキャバ嬢が将来なりたい職業にランクインしていました。最近でもキャバクラの人気は衰えず東京にも次々と地方の有名高級キャバクラがnew openしていますが、それに勝るほど20代の若い女性から支持を受けているのが会員制ラウンジになります。
ナイトワークは18歳から働けるため大学に入学したばかりの女の子も非常に多く働いています。
今回は学生のバイトで会員制ラウンジをするにあたってメリットとデメリットを紹介していきます。
メリット
・終電上がりが可能
・家までの送迎付き
・高時給である
・年上の男性と話す機会が増える
デメリット
・学校を休みがちになるかも
・同年代の男性が年下に見える
会員制ラウンジで学生が働くメリット
自由な出勤スタイル
会員制ラウンジでは出勤のノルマがないために学校の行事や試験に合わせて休むことができます。試験前に休みが取りづらいアルバイトで試験に支障が出てしまうのは嫌ですよね。
基本的に会員制ラウンジではシフトが一週間毎の提出になるのですごく予定が立てやすいです。
サークルや飲み会の予定にも合わせやすいのも魅了的です。
他のアルバイトですと一ヶ月前のシフトの提出が多く、また急遽休むときは代わりに出れる人を探さないといけなかったりと面倒です。
会員制ラウンジでは、当日に休むことになっても担当のスタッフに連絡を入れれば休んでも大丈夫です。ですが当日に休んで大丈夫だからってたくさん当日に休むと出勤調整の対象をなってしまうので気をつけましょう。
終電上がりが可能
ナイトワークって終電以降も働かなければいけないようなイメージがありますがそんなことありません。
全部の店舗が終電上がりに対応いているわけではないのですが、終電で上がることはもちろん可能ですので次の日の授業が早い場合や実家暮らしで終電で帰らなければならない人にはかなりのメリットですよね。
毎回は終電上がりしなくてもよくて、予定によって変わるという方はシフトの提出する際や出勤前に
担当スタッフに伝えれば大丈夫なので連絡してみましょう。
家までの送迎付き
ナイトワークには送迎というものが付いており、これは終電以降も働いてくれた女性を自宅付近や自分が希望するエリアまで送り届けてくれるというありがたい待遇です。
終電以降も働いたのに、始発まで待機したり近くに飲みに行ったりするのは嫌ですよね。ナイトワークで働く女の子たちは送迎をうまく利用しているので次の日の予定が早かったりする子も安心して働けてます。
送迎の出る距離は店舗によって異なるのですが六本木、西麻布、恵比寿周辺から30キロほどでしたら基本的に出ます。
送迎代は1000~3000円くらいで距離が遠くなるにつれて送迎代も上がってきます。
タクシーで帰るよりははるかに安いのでとても良いですよね。
高時給なので効率的に稼げる
会員制ラウンジの時給の相場は未経験であっても2500~4000円位の時給がもらえます。居酒屋やカフェのアルバイトだとよくても1200円位で、夜勤だと1500円くらいなので少なくても2倍以上の時給がもらえるのでかなり効率的に稼ぐことができます。
時給も経験によって上がりやすいので、高い女の子で時給10000円以上が可能です。
他のアルバイトで時給10000円は絶対に無理ですよね。昔はキャバクラだけが夢のある職業だと見られていましたが、今では会員制ラウンジも夢を見れる職業になってきました。
出勤日数と時給次第では月100万円も夢ではありません。
月20万くらいでしたら未経験でもすぐに行くので、たくさん旅行したり美味しいものを食べたり、好きなブランドを買ったり、将来に向けて貯金したり可能性がかなり広がります。
年上の男性と話す機会が増える
会員制ラウンジに限らず夜のお店に飲みにくる男性は若くても20代後半~30代で平均的に多いのが40~50代のお客さんです。会社の役員であったり社長さんが飲みに来ることが多いので、この年代の方が必然的に多くなります。
年上の男性と話す機会が多くなると、その年代の方に合った会話や立ち振る舞い方が仕事をしているうちに勝手に身につくので、就活をする際の面接であったり、目上の人たちがいる飲み会でもうまく立ち振舞えることになります。
同年代の女の子は自分より20歳、30歳離れている男性への振る舞い方、話し方は身についていないので差をつけることができます。
飲みに来るお客さんは会社の役員の方や社長さんが多いのでコネで入社させてもらったという話も少なくはありません。
会員制ラウンジで学生が働くデメリット
会員制ラウンジではたくさんのメリットがありますが、それに対してデメリットももちろんあります。しかしそのデメリットもうまく自分を制御すれば大丈夫なことなので、デメリットをしっかりと理解して働きましょう。
金銭感覚が狂う
他のアルバイトよりも時給が断然に良いために高級ブランドをたくさん買ってしまったり、タクシーを多用してしまったりお金をたくさん使ってしまうことになると思います。
悪いことではないのですが、計画的に使わないと将来ナイトワークができなる年齢になった時や結婚した時に若い頃の金銭感覚から抜け出すことができなくなってしまう可能性があります。
一度生活水準を上げると下げることはとても難しいのでお金は計画的に使っていきましょう。
また、金銭感覚が同年代の友達と合わなくなってしまうこともあるので自分の感覚に友達を合わせないようにしましょう。
学校を休みがちになるかも
メリットで終電上がりも可能なのが会員制ラウンジの良いところと紹介しましたが、遅くまで働いて時給が欲しいと思って終電以降も働く女の子ももちろんいます。朝に強く意志がかなり強ければ寝坊せずに学校にいけるでしょう。
しかし、それでもその生活スタイルを続けると寝不足が続き体調を崩してしまい、学校にも仕事にも支障が出てしまいますよね。
会員制ラウンジは自由に出勤できることがメリットなので学校の授業の予定に合わせてシフトを入れるようにしましょう。
1限目の授業がある日は終電上がりや休みにしたり、夏休みや春休みなどの長期休みがある期間にがっつりと働くのをオススメしますよ。
同年代の男性が子供に見える
会員制ラウンジに飲みに来る男性は40~50代の方が多いので普段からそのような方と接していると、学校などの同年代の友達がすごく子供に見えてしまいます。
稼ぐ金額、普段食べるもの、住んでいるところなど同年代の男性と比べると全く違くて、言い方を悪く言えば下に見てしまうかもしれません。
同年代の男性と付き合っても、普段会員制ラウンジに飲みに来るお客さんと比べてしまったりしてしまうかもしれません。
まとめ
会員制ラウンジはメリットもデメリットもあります。ですが、デメリットをしっかりと理解して働ければ学生にはとても良い仕事です。
実際に働いている女の子も学生が多いので一度働いてみて学校生活と両立できるか判断してみるのがいいと思います。
弊社では学生さんたちの紹介実績も多くどのお店が働きやすいか把握しているので一度相談してください。
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