会員制ラウンジなどのナイトワークでは本入店の前に面接があり、面接で採用をもらえると体験入店となり、体験入店で採用をもらえると晴れて本入店となります。
会員制ラウンジでは、面接から接客が始まっていると言っていいほど重要なことです。
面接の際に聞かれる質問はどこのお店もある程度決まっており、どのように受け答えれば良いかで採用の合否も変わっていきます。
今回は面接の際によく聞かれる質問をまとめてみたので、この記事を読んで面接したときにはスムーズに答えられるようにしていきましょう。
Contents
ナイトワーク未経験から経験者までが基本的に聞かれる質問
ナイトワークの経験
ナイトワークの経験はキャバクラ、クラブ、会員制ラウンジ、ガールズバーなどの経験があるかどうかが聞かれます。
誰もが未経験からのスタートなので、未経験と答えたからといって合否に関わってくるということはありません。
クラブや高級キャバクラでは、未経験より経験者の方が優遇したりすることがあるので、クラブや高級キャバクラを面接する場合はできるだけ他のお店で経験を積んで接客に慣れてからや、お客様を掴んでから面接をすると採用確率が高くなります。
また会員制ラウンジでも容姿が採用基準に満たしてない場合に、経験があるから採用してみようということはごく稀にあります。
経験していて損はないし、経験していなくても悪いことではないのでこの質問は正直に答えて大丈夫です。
週どのくらいのシフトが出られるか
会員制ラウンジは週のシフトが自由で好きなときに働けるのがメリットです。
ですが、実はシフトは多めに出れる女の子の方が優遇されます。
理由として、シフトが多い女の子の方がお客様から指名をもらいやすくなったり、売上を立てられるだろうと思うからです。
週1回しか出れない女の子だと、お客様から指名をもらってもお店に来ることが少ないので、せっかく来ようとしてくれたお客様を取り逃がすことになってしまうからです。
週にどのくらいのシフトが出れるかという質問に答える時に、可もなく不可もなく無難な回答はシフト数は週2~3くらいと答えることです。
また、未経験の子ほど最初は多めのシフトにしてラウンジでの仕事や雰囲気に早く慣れることをオススメします。
希望の時給
会員制ラウンジでの時給はほぼ容姿で決まると言っても間違いないです。
面接の時にいくら自己アピールしても高時給がつくとは限らないし、面接してくれたスタッフと意気投合して仲良く慣れたからと言って時給は上がったりしません。
時給の基準なんですが、容姿がギリギリ採用レベルですと時給は3,000~4,000円くらいで、問題なく採用レベルですと4,000~5,000円くらいとなります。
容姿が普通よりも良いと6,000~7,000円くらいとなります。
ずば抜けて容姿が良い、モデルクラスだと7,000円以上の時給が出ます。
あくまで容姿による時給の目安なので多少の誤差や新店舗の方が時給が高くついたりすることがあるので、そちらに関しては以下の記事を参考にしてみてください。
高時給店舗の記事
新店舗の記事
自分の適正時給がわからなかったら弊社スタッフに相談してくれれば大体の時給をお伝えしますので気軽に相談してくださいね。
送迎先がどこか
会員制ラウンジでは、終電以降も働いた場合に希望する送迎先まで店舗の専属ドライバーさんが送ってくれます。
在籍の女の子は送迎に乗って帰るので終電以降まで働いて始発まで待機するということがないので安心して働けます。
距離に応じて送迎代は変わっていくのですが、だいたい1,000~3,000円の間になります。
23区内だと1,000円でそこからは距離に応じて送迎代が高くなっていきます。
ですがタクシーで帰るよりはるかに安いので、送迎で帰れるのはかなりのメリットだと言えます。
送迎についてもっと知りたい方はこちらの記事を見てみてください。
不採用となる理由の一つとして送迎先が遠すぎるといった理由で断られてしまうことがあります。
送迎が出る距離は六本木、恵比寿周辺から30kmほどとなります。
これ以上遠いところに住んでいる場合だと送迎がでないため不採用になることがあります。
対処法としては、いっそのこと都内に引っ越してくるか、都内に住んでいる友達の家に泊めてもらうか、終電上がりの対応している店舗で終電まで働くということが挙げられます。
終電上がりに対応しているお店はこちらを参考にしてみてください。
お酒は飲めるか
ナイトワークではお酒を飲む機会が他のお仕事よりも圧倒的に多いです。
お客様と話すことに次にお酒を飲むといった仕事があるくらいです。
ですが、酔っ払うまで無理やりに飲まされたりはしないのでその点は安心してください。
基本的にどのお店もフェイクカクテルやノンアルコールカクテルがあるので、お酒が弱い方はそれらのドリンクを飲めば平気です。
しかしお客様からシャンパンやワインを頂いた時には一緒に飲む必要があるので、まったく飲めなかったり、アルコールアレルギーですと採用してくれないお店もあったりします。
ドリンクについての記事はこちらを参考にしてみてください。
経験者が聞かれる質問
未経験の女の子とナイトワークの経験がある女の子とでは聞かれる質問が未経験の女の子よりもプラスアルファで聞かれます。
経験店舗と在籍期間
今まで働いたことのある店舗とそこのお店の在籍期間が聞かれます。
そこのお店での時給やバックも合わせて聞かれるのですが、基本的には採用された場合は前の店舗より500~1000円ほど時給がアップします。
上がるからといって嘘の時給をかなり高めに言ってしまうと不採用になりかねません。
面接するスタッフも一年で何百人と女の子を見ているので、この女の子の適正時給はこのくらいだなと大体の容姿で判断できます。
面接の採用基準はほとんどが容姿であるため、容姿と見合ってない時給も不採用となる原因の一つです。
自分で適正な時給がわからない方は、弊社スタッフにご相談してくれれば適正な時給を提示したり、店舗への時給交渉もすることができますのでお気軽に相談してくださいね。
在籍期間は長ければ長いほど良いです。
理由としては、在籍期間があまりにも短いと出勤調整をかけられて面接周りをしているのかなと思われてしまいます。
出勤調整かけられている女の子は時給に見合ってない売上の場合、指名が全然取れなくつける席もほぼない場合、当日欠勤や早退や勤務中の態度が悪い場合であるので面接時にはかなりのマイナス印象となってしまいます。
在籍期間がも次回場合は少し盛っても良いので3ヶ月以上と答えるのが良いです。
前のお店を辞めたor辞めようとしている理由
新しく面接に来るということは、今現在在籍中のお店を辞めようとしているか、既に辞めているかのどちらかと思います。
辞めた理由としてマイナス印象となってしまうのは、ノルマやペナルティが厳しくて辞めたということです。
スタッフからは「この子は仕事頑張れなくて、仕事意識が低い子なのかな」と思われてしまいます。
本当にノルマやペナルティが厳しくてもそのことは言わずに、お店の雰囲気とスタッフと合わなかったというのが無難でしょう。
新店舗に面接に行く場合は、新しいお店が気になったので面接に来ましたというのが無難な回答となります。
月の売上、持っているお客様の組数
高時給を希望する女の子によく聞かれる質問なのですが、月の売上や指名数、持っているお客様の組数は絶対に聞かれます。
高時給が出やすい店舗、高級キャバクラなどは売上がなくても容姿の判断で高時給を狙うことが可能なのですが、その他のお店ですと月の売上や指名数、お客様の組数は必ず聞かれます。
最低限の売上として欲しい月の給料の2倍の売上、またはそれに近い売上があれば、それに見合った時給で採用してくれます。
例えば時給10,000円欲しい場合だと、一日4時間働いて週5の出勤ですと月に800,000円の計算となります。(引かれものはここでは省きます)
給料の2倍の売上だと1,600,000円の売上が必要となってきます。
厳密にいうと引かれ物などあるのであくまでも目安の数字としてください。
自分がどのくらいの時給が適正で売上はどのように言ったらいいかわからない場合は弊社スタッフが事前に店舗スタッフへ伝えておくのでこちらもお気軽に相談してください。
最後に
店舗によって面接に特徴があり、どのような受け答えをすればいいのか面接官にウケが良いのか弊社スタッフが熟知しておりますので、面接の際はぜひ一度お問い合わせください。
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