前回、ラウンジ・キャバクラで働く女の子に人気のあるブランドを何個かご紹介させていただきましたね。
バレンシアガ、グッチ、ルイヴィトン、オフホワイトと今流行りのユニセックス的なブランドについて書かせていただきました。
さて、今回はと言いますとラウンジ、キャバクラで働く女の子の誰もが憧れて好きであろうブランド『HERMES』『Christian Louboutin』について少し掘り下げてお話しできたらいいなと思っています。
【HERMES】
エルメスとは、フランスの株式合資会社エルメス・アンテルナショナル社(Hermès International,S.A.)が展開するファッションブランドないし商標です。
英語ではハーミーズと呼びますね。
創業当時のエルメス社は馬具工房として始められましたが、自動車の発展による馬車の衰退を予見し、鞄や財布などの皮革製品に事業の軸足を移して今日までの成功に至ります。
現在でも馬具工房に由来するデュックとタイガーがロゴに描かれています。
デュックは四輪馬車で、タイガーは従者のことです。
主人が描かれていないのは「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを御すのはお客様ご自身です」という意味が込められているそうです。
ケリーと同様の人気を誇るカジュアルバッグのバーキンの名は、1984年、第5代社長のジャン=ルイ・デュマ=エルメスが、航空機の機内でたまたまイギリス出身の女性歌手ジェーン・バーキンと隣合わせになり、彼女がボロボロの籐の籠に何でも詰め込んでいるのを見て、整理せずに何でも入れられるバッグをプレゼントさせてほしいと申し出たエピソードに由来するみたいですよ。
なおバーキンの原型は上述のオータクロアであるが、今やオータクロアをはるかに凌ぐ人気があります。
このようにエルメスのバッグには発注者ないし最初の所有者の名が付いたモデルが多く存在しているんです。
比較的時代が新しいものでは、スーパーモデルのエル・マクファーソンが発注したエル(巾着型で、底の部分に化粧品を入れるための外から開閉可能な引きだしが付いている)、日本人男性が発注した大型旅行鞄マレット・タナカなどがあります。
日本人では、明日花キララさんもバーキン愛用者で有名ですね。
私事ですが、六本木ミッドタウンで明日花キララさんを見かけた時はあまりの綺麗さに見惚れてしまいました。
世界的に、バーキンを大量に所有している事で有名な方と言えば!!
シンガポールで、45歳のあの方ですよね。
現在、インスタグラムフォロワー数が約100万人いるJAMIE CHUA様!
この方は、なんとゴージャス過ぎて。
シンガポールで唯一このゴージャスなエルメスバーキンバックのオーナーだとか。
このバックは世界で一番高いと言われ・・ヒマラヤン・クロコ・バーキン(245個のダイヤ入り)と言うやつみたいです。
お値段が驚きの、USD 432,000 (約3480万円)だとか。
彼女は世界で一番高いエルメスバーキンバックを持ってるだけでなく、世界で「数」で一番エルメスバーキンバックを沢山持ってるのです。
その数もびっくりな全部で200個!!
インスタに愛用の200個のバーキンがこちらです。
【Christian Louboutin】
『クリスチャン・ルブタン』(Christian Louboutin)は、フランス出身の同名のファッションデザイナーの制作による、1992年設立の女性向けの靴のブランド。
高級婦人靴のほか各種服飾雑貨を展開しています。
モードへの挑戦とも取れる、スタッズ使いが特徴のブランドで、主にハイヒールを専門に取り扱っていて高いヒールが特徴的です。
また全ての靴の裏地が赤くデザインされているのが目立った特色となっています。
これは靴底に赤いマニキュアを「塗る」というルブタンの着想に基づくもので、“レッドソール”(赤い靴底)として知られていますね。
フランス・パリ1区に位置する1991年11月21日開業のレアール地区ジャン=ジャック=ルソー通り(fr)路面第1号店をはじめ、世界各地に90以上の直営店を設置(2014年時点)。
2012年には化粧品部門にあたる「クリスチャン・ルブタン・ボーテ」(Christian Louboutin Beautéが発足し創業後初の化粧品事業進出となりました。
デザイナー
編集やデザイナーを務める男性クリスチャン・ルブタン(Christian Louboutin)は、1964年1月7日、家具職人の父親と専業主婦の母親のもとでフランスのパリに生まれました。
子どもの頃から婦人ファッションに興味を持っていて、1979年にはパリの街角を歩いていた時に国立アフリカ・オセアニア美術館の前で、観光客の女性に木製の床を傷つけないように注意する看板に気が付いたそうです。
この看板が気になり、バックルで締め付け底がついた靴をデザインし始めました。
10代の頃にこのタイプの靴の絵ばかり学校のノートに描いて長時間過ごしたことを本人も認めているそうです。
このラインの靴が後日デザイナーとしてのセールスポイントとなります。
カナダの「バータ靴博物館」に展示されたクリスチャン・ルブタンのハイヒール、靴のデザインに対する興味は常に尽きなかったものの、ファッション界に対する興味は当初はなかったというので驚きですね。
やがてパリのダンスホールやパーティーに顔を出し始め、そこで女性たちに対し自作の靴を試してみるよう申し出るなどしていたものの、お金がないことを理由に大部分の女性から断られていたといいます。
1980年に有名ミュージックホールの「フォリー・ベルジェール」に職を得たのち、1982年から当時「クリスチャン・ディオール」の靴を制作していたシャルル・ジョルダンのもとに移り、「シャネル」や「イブ・サンローラン」などでフリーランスのインターンシップを経験、そして1992年、ルーブル美術館近くのアーケード街にブティックを開業、これがブランドの幕開けとなります。
ブランドの象徴は「レッド・ソール」(赤い靴底)。
これはデザイナーのルブタンが工場内で出来上がり直後の靴のソールに赤色のマニキュアを塗ってみたことから生まれた偶然の産物だそうです。
ラウンジ、キャバ嬢でもエルメスのバーキンや、クリスチャン・ルブタンを身につけている女の子を目にします。
バーキンは普通に買うことさえ簡単にはいかないと聞くのでビックリですね。
それでも、日々のお仕事を頑張ってご褒美として手にした時は格別の幸せだろうなとは思います。
夜のお仕事は気を使い、とても疲れるとは思いますので頑張ったご褒美にハイブランドを手にする事も明日の活力になると思います。
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