キャバクラもペナルティ、ノルマが無いお店が増えているの？

元来キャバクラとは、どこのお店もほぼペナルティ、ノルマがあるものでした。

年々女性の時給は上がっていく中、時給が高く設定されている為、その分女性に対しての時間の制約、仕事の義務が存在しました。

遅刻、欠勤、早退、おおまかにこの勤務態度にペナルティがあり、ナイトワーク独特の文化になっており、時間を守らない女性には厳しい罰金が課せられています。

高い時給で働いてはいるが、勤務態度が悪く、ついつい遅刻、欠勤をしてしまい、せっかく稼いだ給料がかなり減ってしまう女性も多くいます。

ノルマは、同伴ノルマ、イベントノルマといった言葉をよく聞くと思いますが、その名の通り、月に何回か同伴ノルマが課せられていたり、イベント期間中指名数ノルマが課せられたりしています。そのノルマを達成しないとペナルティになり、給料から減給されてしまったりしてしまいます。

しかし、会員制ラウンジの待遇の人気に女性が集まる世間の風潮の為、2017年頃からノルマ、ペナルティ無しのキャバクラが六本木も増えて来ています。キャバクラのノルマ、ペナルティ無しを随分前からやっているニュースを始め、舞人、ララァ、ベネチアン、ファブリック等ノルマ、ペナ無しスタイルが主流となりつつあります。

なので、会員制ラウンジよりも高時給な高級キャバクラを選択する子が増えてきています。

ニュースは幅広く時給を打つお店ですが、舞人、ララァ、ベネチアン、ファブリックは採用されれば高時給が約束されており、どのお店も8000円～の時給がスタンダードです。

お金を稼ぎたい。お客様を掴みたい。という仕事意識がある子は会員制ラウンジよりも高級キャバクラのがメリットを感じられるでしょう。

会員制ラウンジは絶大な人気を誇りますが、実は今熱いのは、会員制ラウンジと同じような待遇がありながら、キャバクラの高時給を兼ね備えた高級キャバクラに注目するのも良いかもしれません！