会員制ラウンジと聞くとどのようなイメージをしますか?
「シフトが自由」、「ノルマ、ペナルティがない」、「芸能人に会える」などなどあるかと思います。
今会員制ラウンジはキャバクラよりも遥かに人気のバイトで普通の女子大生やOLまでも会員制ラウンジで働いているほどです。
ナイトワークは以前まで偏見の多い仕事でしたが今では憧れのバイトになってきています。
その人気の火付け役として会員制ラウンジはあげられるでしょう。
今この記事を読んでる方は会員制ラウンジの面接に行ったが落ちてしまった人、これから面接に行く予定だけど受かるか心配な方が見ているでしょう。
そこで今回は会員制ラウンジの面接に受かるには顔が全てなのか?ということについて説明していきます。
会員制ラウンジで働く女の子に求められるレベルは上がってきている
毎年新しいラウンジが出てきている現状でどのような女の子が求められているかというと、それはズバリ「可愛い女の子」です。
そもそもなぜラウンジが可愛い女の子しか採用しないかというとそのルーツにあります。
会員制ラウンジはそもそも芸能人やモデルの卵がお忍びで働ける大人の社交場であったので元々ズバ抜けて容姿が良い子たちが集まっていました。
そこから事務所に所属していない子たち、大学生やフリーター、OLもラウンジで働けるようになり今のような感じで浸透してきました。
なのでその名残が残っているため会員制ラウンジの面接の採用基準は高いと言われているのです。
面接時で見られるポイントは3つ
会員制ラウンジの面接で見られる3つのポイントがあります。
これは基本的にはどこのお店でも一緒ですので覚えておきましょう。
その3つのポイントとは「顔」「スタイル」「人間性」です。
それぞれ説明していきましょう。
まず「顔」は可愛い系、綺麗系、清楚系などいろいろありますが一概に言えるのは誰が見ても可愛いと言える顔であることが大事です。
ただそのお店のスタッフ全員から可愛いと思われる必要はありません。
半分以上の面接官から合格をもらえれば面接での採用はされます。
また別のコラムで書きますが体入は違った観点から見られるので面接で採用をもらってもまだ安心はできません。
次に「スタイル」です。
これはどの系統の顔の女の子にも言えることでスレンダーであることが条件となります。
わかりやすく言えば足がすらっとしていてスタイルが良い子です。
顔が良くても下半身デブだったりすると不採用になることがあります。
スタイルを重視するお店では面接で立った時の写真を撮ったり、店内を少し歩いて見てと言われてその子のスタイルを見たりするほどラウンジではスレンダーであることが重要になります。
よく低身長だと受からないのですか?と聞かれますが答えはノーです。
身長が高いに越したことはないのですが、身長が低い女性は高めのヒールを履いてカバーすれば大丈夫ですのでラウンジの面接に行く際には高めのヒールを履いてくることを忘れないようにしましょう。
身長がある程度ある女性でもヒールを履くことでよりスレンダーに見えるのでヒールの着用はマストです。
最後に「人間性」です。
これは言語化するのが少し難しいですが、お店で働く上で他の女の子やスタッフとの協調性があるのか、最低限のマナーがあるのかなどが見られています。
面接官からの質問を全てシカトしたり、仲良くなってないのにタメ口を使ったり、面接中にタバコを吸ったりなどちょっと問題があるなと思われてしまうといくら可愛くてスタイルも良くてもとされてしまうことがありますので気をつけましょう。
お昼の仕事の面接ほどかしこまる必要はありませんが、相手は初対面だしこちらは働かせてもらう身です。
普段から人に失礼な対応をしてしまうかもと心当たりのある方は気をつけましょう。
会員制ラウンジの面接にナイトワークの経験の有無で合否は変わるのか
「ナイトワーク未経験だけど受かるのかな」、「キャバクラの経験があるから有利かな」といった質問もよくあります。
結論からいうとナイトワークの経験の有無で合否は変わることはありません。
最初にいったようにラウンジの採用基準は顔とスタイルがほとんどです。
なので未経験だとしても可愛ければ採用になります。
逆にキャバクラやクラブの経験があっても顔とスタイルがラウンジの採用基準には満たないなと思われてしまえば不採用にされてしまいます。
売上が有名キャバ嬢くらい持っていれば少し話は変わりますがナイトワークの経験があるということだけじゃ優遇されることはないです。
会員制ラウンジの面接で受けが良い服装
ラウンジではウケの良い服装悪い服装があります。
面接の時に見る3つのポイントを踏まえて感んがえればわかりますがスタイルがよく見える格好が印象がとてもいいです。
ワンピース、スカート類がベストです。
印象の悪い服装としては身体のラインがわかりにくい服装や太めのパンツなどはあまり印象がよくありません。
他には奇抜すぎて一般受けしないなといった服装もやめましょう。
個性が強いことはいいことですがラウンジではあまりウケが良くないです。
まとめ
ラウンジのバイトに受かるにはなにが大事かわかりましたか?
最後にアドバイスをすると顔がそこまで可愛くないんじゃないか?と言った女の子もラウンジにたまにいます。
その子たちは他の部分でカバーしたり、例えばスタイルに磨きをかけて自分をよく見せられる格好をしたり自分い合うメイクをしています。
また人間性の面だと愛嬌の良さはかなり大事になってくるのでそのことを押さえておくと採用確率も上がってくるので覚えておきましょう。