東京には、北は北海道、南は沖縄まで東京での夜のお仕事を求めて全国から様々な女の子が上京してきます。

その中で上京する際に注意すべき点というより知っておいて損は無い事をお話しさせていただきます。

全国の都道府県(北海道、東北、関東、関西、東海、四国、九州)には、ありとあらゆる営業形態の夜のお店が存在しています。

スナック、パブ、ガールズバー、ボーイズバー、キャバクラ、クラブ、ラウンジというように様々な営業形態でのお店があります。

【スナック】

地方出身の僕が東京に上京した時に都心部のスナックの少なさにビックリしたのを覚えています。

スナックの特徴は、スナックにはママがいて、ママのお客様を数人の女の子がそれぞれ接客をするスタイルでカウンター数席にボックス席が少しあるくらいでホールとかは特になく、こじんまりした雰囲気が特徴的です。

ほとんどのお客様が常連さんで、ママとは数十年のお付き合いという方も多く見られます。

料金もかなりリーズナブルで時間無制限という所もあるので、ゆっくりと楽しく時間を過ごす事ができます。

【パブ】

パブの特徴は、パブとは若干聞きなれない方もいらっしゃるとは思いますが、一般的には仕切りの無い大箱の店内と思っていただければいいと思います。

フィリピンパブのようにショーを開催したりと色々な営業形態で楽しくお酒を飲みながらショーを鑑賞できるのが非常に魅力的です。

【ガールズバー】

ガールズバーの特徴とは、カウンター越しの接客で女の子と楽しく会話をしながらお酒を飲める営業形態が魅力的なお店です。

お客様の隣ではなく対面での接客になるので、女の子も気軽に働けると思います。

【ボーイズバー】

ボーイズバーの特徴としては、ボーイズバー(東京、神奈川、埼玉、千葉近辺)では、サパーという所もあると思います。

バーテンダーのいる普通のカウンターバーとは違い、わいわいと楽しく会話しながらお酒を飲んだり、カラオケをしたりと、男性スタッフがメインになる分、かなり活気のある雰囲気が魅力的です。

元気になりたい時、みんなで楽しくしたい時にオススメです。

【キャバクラ】

キャバクラの特徴として、キャバクラは働く女の子の年齢層は18歳～25歳くらいの女の子がメインです。

お客様は、比較的若いイメージで女の子の営業スタイルは基本的には、お客様の隣についてマンツーマンスタイルでの接客が魅力的なお店です。料金はスナックやガールズバーとは違い高めの料金設定になっています。

【クラブ】

クラブの特徴として、まず日本一と言っていい東京中央区に銀座がありますね。

クラブは働く女の子の年齢層はキャバクラより少し上がって20歳～35歳くらいがメインになります。

個人的な感想ですが、クラブの女の子は静かな接客のような気がします。

営業スタイルはグループでの接客となり、みんなで会話をして楽しくお酒を飲めるお店です。

【ラウンジ】

ラウンジの特徴として、ラウンジはなんと言ってもオシャレな店内な雰囲気が魅力的で六本木、西麻布の会員制ラウンジのほとんどがノルマ・ペナルティなしで私服勤務ok、自由出勤okなどと働く女の子から人気な理由がわかります。

お客様目線から見ても、東京独自の営業形態で東京でしか味わえない雰囲気の中での接客で楽しく会話してお酒を飲むというのは最高のステータスになると思います。

ここまでは、様々な夜のお店の営業形態について話してきました。

全国の都道府県(北海道、東北、関東、関西、東海、四国、九州)の地域によってお店の名称や解釈の仕方は異なると思います。

女の子の待遇面をみても、サイト上には色々な求人情報が溢れています。

個人的にも働く中で、条件はそれぞれあると思います。例えば、高額な時給、未経験ok、ノルマなし、シフト自由、ヘアメイク無料などなど。

働く女の子を最優先にした内容の条件が沢山あります。その他にも、同じグループ内でのレストランを格安で利用出来たりとメリットづくめな店舗もあります。

最後に

このように女の子最優先の条件がある中で注意してほしいのは、お店のランクと賃金の違いがあります。

これだけ日本全国(北海道、東北、関東、関西、東海、四国、九州)から東京には仕事を求めて女の子が集まってきます。

もちろん都道府県ごとでお店のランクと、賃金の違いとはあります。自分のいた都道府県でいただいていた時給を超える事もありますが、逆に下回る事も当然あります。

東京と地方ではあらゆる認識の違いがありますので、そういった事にも柔軟に対応し、女の子が安心して働けるようラウンジプレスのスタッフ1人1人が全力でサポートしていけるよう努力していきたいと思います。